# 南鳥島レアアースプロジェクトにおける取り組みの進展について

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> - headline: 南鳥島レアアースプロジェクトにおける取り組みの進展について
> - datePublished: 2026-07-14T14:00:02+09:00
> - publisher: プレニカ編集部（外部発表の紹介記事）
> - articleSection: エネルギー・環境
> - url: https://www.prenica.jp/news/energy-environment/273-c84762a0/
> - isBasedOn: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000080925.html

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## リード

南鳥島レアアースプロジェクトで機器納入と技術支援を行った企業が、採泥成功の進展を発表しました。

## 本文

【プレニカ編集部による要約】
今回の発表によると、三洋貿易株式会社のグループ企業であるコスモス商事株式会社は、国立研究開発法人海洋研究開発機構（JAMSTEC）が所有する地球深部探査船「ちきゅう」に対し、採鉱機や揚泥管、浮力体、遠隔操作無人探査機（ROV）などの納入および技術支援を実施したという。これらの機器は、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム（SIP）海洋課題に関連する取り組みとして導入された。
2026年1月に開始されたテスト接続において、納入されたシステムは安定して稼働し、レアアースを含む泥の採泥に成功したと報告されている。このプロジェクトは将来の国産レアアース供給体制の構築に向けた重要な取り組みと位置づけられており、今後も試験や検証が継続される予定である。納入された機器はシステムの一部として引き続き活用され、安定運用に向けた取り組みに貢献しているとされている。

【プレニカ編集部の見解】
国内の資源調達網を強化するための技術検証が、実用化に向けた重要な段階に入ったことを示している。
理由として、深海という過酷な環境下でレアアースを含む泥の採泥に成功したことは、システムが安定的に稼働することを証明しており、将来的な国産供給体制の構築に向けた基盤が整いつつあると評価できるからだ。機器納入と技術支援を通じて、国主導のプロジェクトに貢献している点も注目に値する。
ただ、採泥の成功はあくまでテスト段階での成果であり、深海からの継続的な大量揚泥や経済性の確保、環境への影響評価など、商業化に向けたハードルは依然として高い。今後は、試験規模の拡大に伴うシステムの耐久性や、採取したレアアースの精製コストなど、事業化の実現性を左右する要素がどこまでクリアされていくかを慎重に見極める必要がある。

## 連絡先・補足

プレニカ編集部ピックアップ（出典は記事末尾のリンクをご覧ください）

## 出典

- 元記事（一次情報）: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000080925.html
