# 歯垢がつきやすい人は「舌の汚れ（舌苔）」が多く、舌苔中に細菌の栄養となりうるアミノ酸も多いことを発見

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> - headline: 歯垢がつきやすい人は「舌の汚れ（舌苔）」が多く、舌苔中に細菌の栄養となりうるアミノ酸も多いことを発見
> - datePublished: 2026-10-20T14:10:01+09:00
> - publisher: プレニカ編集部（外部発表の紹介記事）
> - articleSection: 医療・ヘルスケア
> - url: https://www.prenica.jp/news/medical-healthcare/2553-7cd62987/
> - isBasedOn: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000693.000070897.html

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## リード

歯垢のつきやすさと舌苔の量・質の関係を探った共同研究の発表です。

## 本文

【プレニカ編集部による要約】
花王は、島津製作所との共同研究により、歯垢がつきやすい人では舌の表面の汚れである舌苔の量が多く、舌苔中に細菌の栄養となりうるアミノ酸が多いことを見いだしたと発表した。2025年6～8月に健常な男女40名を対象に、歯垢除去後、飲食物を統一して2日間の口腔清掃停止を行い、歯垢・舌苔・唾液を解析。2日後の歯垢量が多い15名と少ない15名を比較したところ、歯垢がつきやすい群は舌苔量が約1.2倍、同量の舌苔中のアスパラギン酸が約1.8倍だった。30名分の500を超える細菌種・代謝物データの統計解析では、初期の舌苔量が多いと2日後の歯垢が増えることが推定された。成果は2026年10月16～17日に広島県で開かれた第69回秋季日本歯周病学会学術大会で発表した。

【プレニカ編集部の見解】
今回の特徴は、歯垢のつきやすさを歯だけの問題として扱わず、舌苔の量に加えて細菌バランスや代謝物まで網羅的に調べた点にある。歯磨きの実感と口腔内の状態を結びつける切り口として注目でき、舌を含む口内全体のケアという研究・提案の方向性を広げる可能性がある。一方、対象は40名で、飲食物を統一し2日間清掃を停止する実験条件下の結果であり、日常生活にそのまま当てはまるかは不確かだ。舌苔中のアミノ酸が歯垢増加に直接働くかも今後の検証が必要で、統計解析は関連の推定であり因果関係を示したものではない。生活者向けの提案に進む際には、再現性や長期的な影響を慎重に見極める姿勢が求められる。

## 連絡先・補足

プレニカ編集部ピックアップ（出典は記事末尾のリンクをご覧ください）

## 出典

- 元記事（一次情報）: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000693.000070897.html

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