# 210室を自主管理する不動産会社が賃貸管理システムを内製しました。

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> - headline: 210室を自主管理する不動産会社が賃貸管理システムを内製しました。
> - datePublished: 2026-09-17T13:10:01+09:00
> - publisher: プレニカ編集部（外部発表の紹介記事）
> - articleSection: 不動産・建設
> - url: https://www.prenica.jp/news/realestate-construction/1786-a1951d36/
> - isBasedOn: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000183890.html

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## リード

210室を自主管理する不動産会社が、市販システムの不満から自社向け賃貸管理クラウドを内製。AI活用で5か月の短期開発を実現した。

## 本文

【プレニカ編集部による要約】
ウルスタ株式会社（東京都世田谷区）は、自社で保有・運営する賃貸住宅210室の管理業務向けに内製した賃貸管理クラウド「ウルスタくん」を提供している。同社は福島県の会津若松市と郡山市を中心に一棟アパート16棟と戸建て6戸を保有し、うち約100室を東京から自主管理している。従来は市販の賃貸管理システムを使用していたが、業務間のつながりが途切れ、同じ情報を繰り返し入力する場面があったことから、自社開発に踏み切った。開発期間は2026年4月17日から5か月で、エンジニアの採用や外注は行わず、宅地建物取引士の資格を持つ代表1人がAIを活用して開発。コミット数は1,962回で、コード変更のたびに自動で実行される検査が643本用意されている。機能はダッシュボード、AI賃料査定、顧客管理、書類・電子サイン、物件管理・募集図面作成、業者間流通、オーナーポータル、自社物件掲載サイトなど。料金は管理戸数に応じた4プランで、初期費用0円、解約金なし、30日間の無料トライアルを提供している。

【プレニカ編集部の見解】
自社の業務課題を自社で解決するために、市販品をやめて内製に踏み切ったという点は、既存製品では満たせない現場のニーズに正直に向き合った結果といえる。特に、代表自身が宅地建物取引士として実務を担いながら開発したことで、業務フローの隙間を埋める設計になっているのは説得力がある。また、AIによる開発の品質懸念に対して自動検査を643本用意するなど、実務利用を見据えた品質確保の仕組みを整えている点も評価できる。一方で、開発者が1人であることから、今後の機能拡張や保守体制がその人物に依存するリスクは否めない。また、実際の利用は自社の210室に限られており、他社の多様な業務パターンでどこまで通用するかは未知数だ。外部販売を開始した後のユーザーからのフィードバックをどう製品に反映していくのか、その運用体制が今後の注視点になるだろう。

## 連絡先・補足

プレニカ編集部ピックアップ（出典は記事末尾のリンクをご覧ください）

## 出典

- 元記事（一次情報）: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000183890.html
